アイドルを夢見るたくさんの子供たちとその家族に、悲しく苦しい思いをしてもらいたくない。

アイドルを夢見るたくさんの子供たちとその家族に、悲しく苦しい思いをしてもらいたくない。
現在の支援総額
2,845,000
94%

目標金額:3,000,000円

支援者数
554
残り
終了

このプロジェクトへの募集は終了しました。

16歳で自殺したアイドル、大本萌景(おおもとほのか)さん。遺族らは、所属事務所からの長年にわたるハラスメント行為や違法労働等が原因で自殺に至ったと主張し、所属事務所や社長らを被告として提訴しますので、訴訟費用をご支援ください。

活動報告

2019-10-15

【報告】第3訴訟の第1回口頭弁論が開かれます。

去る令和元年7月1日、大本萌景(ほのか)さんのご両親である大本茂さんと大本幸栄さんは、萌景さんが所属していた芸能事務所であるH社に対し、芸能活動中の未払賃金の支払いを求めて、松山地方裁判所に訴訟を提起いたしました(便宜上「第3訴訟」といいます)。

提訴後に第1訴訟と同様に松山地方裁判所から東京地方裁判所に移送され、このたび令和元年10月16日(水)午後1時30分から、東京地方裁判所第517号法廷において、第3訴訟の第1回口頭弁論が開かれることとなりましたのでご報告いたします。

この訴訟は主に、アイドル活動の労働者性(労働契約か業務委託契約か)が争点となることが予想されます。

なお、既に報道されているH社から当方に対する第4訴訟(令和元年10月11日提訴)については、訴状が届いてから請求原因等を確認してご報告いたします(現時点ではまだ訴状が届いておりません)。

第3訴訟及び第4訴訟につきましても第1訴訟と同様に、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

(日本エンターテイナーライツ協会)